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好きな曲の解釈を紹介したり よさげなヘッドホンやらなにやらを紹介して 共感してくれる人を増やしたいです! よろしくお願いします。 初めてのブログなのでまずは慣れるところから! 徐々に内容を充実させていきまーす(やる気)
2025年05月04日 (Sun)
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2016年02月13日 (Sat)
今回のライブはBUMPの地元でもある千葉県の幕張メッセでの開催!グッズ販売は10時から行われていて、Twitter情報によると前日から並んでいた人も居たとか...

ボクは11時半頃に到着して物販に並びました。3時間くらい並ぶんだろうな、と覚悟していた通りでした。物販の為に8ホールをまるまる一つ使っていて、(金かかってるな〜)と思ってしまった。CDJだったらここにその日の全アーティストの物販とクロークが入ってるのに、BUMPの物販で埋まっていると考えると恐るべし。グッズの売り切れもいつもより遅くて、(たくさん搬入したんだな)と思いきや、いざ購入となったときに買おうとしてたTシャツ売り切れたorz

20周年記念グッズ〈公式ページ〉
会場限定でCD購入特典がトートバッグとポスターでした。(ここで買っても良かったちくそう!!)
きっとBUMPファンなら、あのキャラが好きなら、絶対買いたくなるグッズが次のツアーで販売されるそうです!!(MCで藤君が特別仕様のぬいぐるみ見せながら言ってた。)

入場の仕方は、チケットにブロックと整理番号が割り振られていて ブロックごと番号順に呼ばれていくパターンでした 2000番くらいでしたが、場内入ってから2時間くらい待ちました。

ここからはセトリに触れるよ!ステージに4人が現れて、長年のBUMPファンだと逆に想像もしてなかった1曲目の選曲

1.『天体観測』

(もうLIVEでは終盤の方でくるでしょ、うんうん、わかってるよ。)みたいに思ってた曲が1曲目にくるとこんなにも興奮するとは..新しい発見!

2.『R.I.P.』

『ここに君が居なかったこと〜』って音漏れ参戦してる人に伝えたいのかな? なんて思ったり。ちなみに音漏れ参戦の人はアリーナの廊下?的なところにスタッフが入れて くれたみたいで寒くもなく、わりとしっかり聴けたのだろう。 運営側の粋な計らいに謝謝。

3.『バトルクライ』

(古い曲でたー!)と感動。物販のところでひたすらFLAME VEIN
流れてたから(これはフリか?)と思ってた。

4.『ランプ』

バトルクライに続く懐かしのメロディー。やっぱり20周年記念のLIVEは 選曲が違うな!毎年記念LIVEやればいいのに!とか思った。笑

5.『車輪の唄』

この曲好き!歌詞の表現が巧みすぎて..これからもこういう物語と言葉選びで歌詞書いてくれたらいいのに。坂道を一生懸命上りながら「ペダルを漕ぐボクの背中 寄りかかる君から伝わるもの 確かなぬくもり」「街はとても静かすぎて 世界中に二人だけみたいだね」に対する下り坂を放心状態で進むかのように「残されたボクを運んでいく 微かなぬくもり」「街は賑わいだしたけれど 世界中に一人だけみたいだな」という歌詞が切ない。

6.『ひとりごと』

ここでしっとりした曲。藤君が優しさについて深く考えたBUMPの優しさが詰まった曲。この曲の後MCで、「皆さんお気づきでしょうが、今みたいにまあまあ古い曲やけっこう古い曲もまんべんなくやります。今まで結成記念みたいなことやったことないから、古い曲を皆さんの前に連れ出す機会があまりなかったけど、古い曲やってるとすげー楽しい。」 みたいなこと言ってた。

7.『ナイフ』

英語の歌詞歌い始める前の咳ごむところ再現するか期待したけどなかった。笑

8.『Butterfly』

ナイフの後の最新曲は曲調違いすごい感じた。レーザーの光の演出も音色の使い方も全然違った。

9.『ロストマン』

作詞に9ヶ月かかった曲。どのタイミングのMCで言ってたか忘れたけども 「作詞に5ヶ月かかった曲とかもあったり、はたまた数時間で書けた曲もあったり、 最初のうちは演奏しながら難しいなと思っていたメロディーも今はすらすら弾けるようになったな。とか思うわけですよ。」と言っていた。5ヶ月かかった曲はハルジオンのことかな?

10.『ベル』

曲を始める前にMCで「最近のLIVEではあまりみんなに届けたことのない なるべく古い曲を入れてるんだけどそれでもまだまだやったことない曲がたくさんあることに気づいたんですよ。それでこれからやる曲は ガラスのブルース書いて5年後とかにつくっただいぶ前の曲だけど、 今まで一回もLIVEで演奏したことのない曲やります。 イントロクイズ。僕のパートだけやるとこんな感じ。」 みたいな内容を話してた。

11.『66号線』

COSMONAUTって2010年12月15日リリースだったか。時が経つのはやい。

12.『K』

わりとLIVEで聴く機会がある曲だと思う。この歌詞の物語はボクの好きなembraceとリンクしていると思われる。

13.『ダイヤモンド』

ミュージックビデオのビデオポキールの『ダイヤモンド』の映像が脳内にちらついて、(あの作品はなんだったのだろう)と心の中で笑ってしまった。

14.『ray』

さすがに初音ミクとのコラボは東京ドームの一度きりなのかな。 「みんなと比べてどうかなんて 確かめる間もないほど 生きるのは最高だ」の歌詞がポジティブで好き。

15.『ガラスのブルース』

初心に戻れる、もはやLIVEの定番曲。日本語の歌詞で初めて作詞したという懐かしの一曲。
アンコール

16.『Hello, world!』

17.『BUMP OF CHICKENのテーマ』

曲の前にMCで「何回かやったことあるけど盛り上がりがいまいちな曲。けどこれで締めるって決めてきた。」って内容なことを言ってた。
アンコール2

18.『DANNY』

再登場して、チャマ「やっぱしまらなかった。今日まだ、20年前にステージでやった曲やってなかったんでその曲やります。」的なMCで曲が始まった。

最後に藤君だけがステージに残り、「電話ボックスみたいな狭い場所でレコーディング作業してたり作った曲がこうやって皆さんの前に出てきて、聴いてもらえてやっと曲が意味を持つんです。いろんな曲ができてきて、自分たちの得意なやり方だけじゃ通用しない、もっとチャレンジしろよって言ってくる曲も出てくるんですよ。そういう曲の足手まといになりたくなくて、曲を伝える為に試行錯誤してたら、時には聞き慣れないピコピコした音だったりMステで緊張しながら演奏してるの見て何やってんだー。と思って不安に思うかも知れないけど変わらない思いで曲をつくっています。」

って感じの話をして、 古参のファンに向けて今の曲も受け入れて欲しいという思いが強く伝わった。

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プロフィール
HN:
のりさん
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/04/16
職業:
サラリーマン
趣味:
音楽とサッカー
自己紹介:
じぶんの好きなことやものを紹介していきたいです。

良さが伝わるように、共感してもらえるように、
そんな思いで書いていきたいと思います。

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